運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。
そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。
今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。
2019年1月15日の今日は、小正月です。
■小正月とは
小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。または、14日から16日までの3日間、14日の日没から15日の日没まで、望(満月)の日、元日から15日までの15日間ともされる。
本来旧暦だが、明治の改暦後は新暦1月15日、もしくは、2000年からは成人の日(1月第2月曜日)に行われる場合もある。
元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。正月の終わりとも位置づけられる。小年(こどし)、二番正月、若年、女正月(おんなしょうがつ)、花正月。返り正月、戻り正月と呼ぶ地方もある。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用転載
東北地方では、小正月を「女の正月」として祝います。
残念なことに、最近は、祝日の変更などで、「成人の日」が15日固定から、曜日に移行した関係などから、この小正月行事がだんだん行われなくなってきています。
私が子供の頃は、小正月が終わると3学期の始まりでした~≧(´▽`)≦懐かしい。。。
そんな今日は、新学期の始まり。
夏休みが1週間くらい短い代わりに、冬休みが長いんですよね。
正月の準備や色々で、女性は忙しい思いをする。
小正月は女の正月で、ある意味お休み期間。
そんな感じで、祖父母や両親から言われて育ってきた感じです。
今年は、上の子供の成人式があるなどあり、けの汁作らずに小正月になってしまったので、旧正月前に作って食べたいと思います。
※けの汁とは
けの汁(けのしる)は、青森県の津軽地方から秋田県にかけての範囲で作られている郷土料理。細かく刻んだ野菜を煮込んだ汁物です。
材料は個々のお家でそれぞれ若干の違いがあるんですが、ダイコン、ニンジン、ワラビ、ゴボウ、フキ、豆腐、こんにゃく、ちくわ、かまぼこ、なると、きのこ、豆などなど。地域や家庭によって具材に多少の違いがあります。