運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。
そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。

今日は、旧暦の8月15日
ということで、中秋の名月「十五夜」ですね。

青森はあいにくのお天気になりそうですが・・・
お月見が可能な地域の皆様は、十五夜様を堪能してください。

月を見ることに関しても肯定も否定もあったり
様々な思考や意見がありますが・・・
個人的には、自分自身が感じるままに過ごされると良いのかなと思います。

 

あなたにも、私にもある願いを叶える魔法の手
その手は、未来を創造していくチャンスを掴む手

その思考の根底にあるのは、【愛?】それとも【エゴ?】
自分の内にある自分の声【インナーボイス】を感じながら生きるようになると
自分に素直に生きたくなる!

一つを極めるもよし!
必要な物を、必要な時に、必要なだけ取り入れるもよし!

何よりも、今よりハッピーな未来を創造していくために♡
今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。

【十五夜】二十四節気・選日・干支・十二支の運気活用

 

【十五夜】は
秋の美しい月を観ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。

十五夜は
必ずしも【満月】と重なるわけではありません。

十五夜には
月見だんご・すすき・芋類・果物類・栗等秋の収穫物などを供えするお家が多いと思いますが、
この習わしは、さまざまな物事の結実に対しての感謝と祈りを捧げる流れから取り入れられた、日本文化の特徴と言えるかもしれません。

また、十五夜だけでなく、十三夜と十日夜があり【三つの月見】があります。
「十三夜」は、旧暦の9月13日のお月見のことで、旧暦の8月15日の十五夜のあとの十三夜をさしています。

十五夜だけお月見をして、十三夜はお月見をしない場合、片方の月見しかしないということで「片月見」または「片見月」と言われ縁起が悪いともされていたようです。
迷信であったとしても、ゲン担ぎをするのであれば、両方のお月見をしたいですよね。

そして三つ目の月見が、十日夜。
旧暦の10月10日に行われる最後の収穫祭です。

十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良い
とも言われているようなので、三つのお月見で感謝をしましょう。

運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。

そして、
無駄にはならない『縁起担ぎ』を行動に移すこと。

どんな事でも無駄な行動はないですよ。
何も行動しないより、 行動するというだけでも、 既に何かを受け取り、 変化しているということ。
もっと良くしたいと思えば、 更に自分で情報を求めて行動に移すでしょう。

そういう意味では、 行動することに意味が無いということはないと、個人的には思うのです。