Miyukiのプロフィール

フルタイムで働きながらも、好きを仕事にするコーチ&セラピスト&ヒーラー・エネルギーワーカーとして、学んだ技術や知識に、自分が生きて経験してきた様々な体験をベースに、今よりハッピーな未来を描くお手伝いをさせていただいている 人生の曲がり角ナビゲーター Miyuki です。


 

名 前  : Miyuki
誕生日 : 1971年5月生まれ(牡牛座)
血液型 : A型

 


青森県むつ市生まれ、むつ市在住。
20代の時3年間、神奈川県三浦市(三浦海岸)にて生活経験あり。

高校卒業後地元に就職し、ちょっとした入院と産休と子供と両親の必要な看護や介護休暇以外は、ほぼほぼ働きづくめの2人の子供を持つワーキングママとして、現在も頑張っています。


●生い立ち


都会は遊びに行くところ、生きる場所は生まれた土地と決めている、亥年生まれの頑固者です(笑)

青森県むつ市、下北半島、日本三大霊場恐山という地域がら、幼少期から目に見えない物があっても当たり前でそれが普通という環境の中で育ち、自分自身も奇妙な体験をしながら、ちょっと濃ゆいこともするスピリチュアル好きなワーキングママです(何が普通かは個人差ですけど)コロナ禍を過ぎ、この考え方も少し変化し、自分が生きやすいと感じる土地に移住したいなー!なんて、夢を抱き始めています(笑)

小さい頃からどちらかというと、色んな角度から考えても「命」と向き合うような経験をたくさんし、勝手に私自身が我儘を言ってはいけないと決めて、自分の意識とは別に色んな感情にふたをして生きることが当たり前になり、【生きるってこんなもん・・・】と自分の中にある生きにくさを抱え、夢を持つこと叶えることをあきらめて生きていた10代~20代後半まででした。


●ヒーラー・セラピストとしての自分

 

地元でひっそり、地域の方に必要とされていたカミサマと言われるシャーマンのところに祖母や母と一緒に行くこともあったり、小学校低学年までは毎年のように、恐山の夏の例大祭の時期は祖母に連れられて恐山に宿泊したりと、目に見えないものがあるのは当たり前の生活環境の中育った私は、小さい頃から星占いは大好きでトランプの代わりにタロットカードを並べていたような子供でしたが、そんな環境の中で育っていたので、大人になってからも、目に見えないことを仕事にする方たちは、何か特別な生まれ持った能力をお持ちの方たちなのだと普通に思っていました。

心と体は繋がっていて、体に症状として出ていることは単純に身体だけの問題で、心の影響を受けているから体に症状が出ることもあるなどど考えるレベルではなかった当時の私は、目に見えないことをする人たちは何か特別能力のある特別な人たち、目に見えることは学ぶことで特別な能力が無くても出来るようになる!漠然とそう思ったことから、私自身も両親を含む家族もみんな体と向き合わざる生き方をしていたことから、リフレクソロジーやリンパマッサージに興味を持ち、様々な形で仕事しながら学び始めた後、臼井式レイキというものがあることを知り、レイキの伝授を受け、体への施術をしながら自分と家族に対してエネルギーを扱うヒーラーをひっそりしていました。

ひっそり隠れヒーラーだった私が、幼児期の子育て真っただ中の中で東日本大震災を体験したことから、ヒーラーとしてエネルギーワーカーとして少しでも誰かの役立つことがあるならと、当時のエネルギーワークの師匠や仲間の行動の影響を受け、ひっそりこっそり隠れヒーラーから、2011年春に、ブログやmixiなどのSNSなどから少しずつオンライン活動を開始し仕事として正式にヒーラーセラピストデビューしました。

2011年起業以降は、その自分の学び・経験・体験を元に、同じように自分の魂が決めてきた人生のシナリオを生きたいと決めた方が、求める必要なお手伝いをオンラインをメインに現在まで継続させていただいています。


●自分自身に素直に生きることの大切さ

 

子供の頃から継続していた円形脱毛も、社会人になってから体験した心の病も、女性としての様々な体験や経験も、子育てを通して学んでいることも、両親の生き方や周りを振り返ってみても、「病気は自分らしく生きていないことのサイン」であり、『自分の心の声の大切さ』とか『自分を好きになって大切にする事の大切さ』とか『我慢よりも何よりも自分を最優先にする事の大切さ』などを何度と無く経験し、スピリチュアルな生き方を、リアルな生活にも取り入れ、自分ができることを行動に移しながら生きるように変化し、色んな変化から新しい気付きにつながり、色んな流れが良くなることを、現在進行形で感じ体験し今を生きています。

自分の人生は 生まれてから死ぬまでが 自分自身で花を咲かせる一つの旅

歩く速度も、進む道も人それぞれですが、最大限自分の限られた時間を最善の中で生きたいと思うのが私たち命あるものなのかもしれません。夢や願いを叶えて豊かに生きていきたいと感じるなら、無理と決めつけたり、諦めてしまわず、思考や捉え方を変えていくだけで、時間はかかっても過去も今も未来も大きく変わります。私自身も、心の声・魂の声に耳を傾けて向き合って生きていくそんな自分であり、それを求める方と共に、豊かさの循環を起こしながら、前を見て歩いていきたいなと日々思っています。


・未来の私へ

 

28歳の夏に長年闘病生活を送っていた母を思いがけない事故で亡くし、37歳の冬に癌の闘病生活を経験した父を亡くしたことから自分の中で大きな変化があり、自分自身と向き合い、祖父母や両親の死と向き合い、感謝と気づきを繰り返し、亡きあとの父だけでなく先に旅立った母や、祖父母など多くの人の愛を感じられたことは、今も、今後も私の宝物になっています。

夫が独立起業を決断し2019年夏、新規会社設立となり、私自身も会社員から会社経営者となり早5年目。
起業して数か月後に新型コロナ騒ぎが始まり、先の見えない不安や、様々な問題も勃発してみたり、経営も大変なことが多いですが、日々、喜怒哀楽と様々ありながらも、元気に楽しく忙しく!(笑)、自分らしく今を生きています。

「生きているからこそ、怒ることもある、悲しいこともある、その反面、生きているからこそ楽しいことがあり喜びが生まれる。」そんな、人生の曲がり角をたくさん体験しながら、色んな人の愛に囲まれて生きている、今の私が【今ここ】に存在できています。

多くの方に、多くの存在に、感謝しつつ
今、人生の曲がり角で生きづらさを感じている方や、様々な環境の中にある多くの方に、愛と安らぎが宇宙から降り注ぐよう、何らかの形で縁ある方と繋がっていきたいと思います。

2023年10月吉日