運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。
そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。
今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。
「鬼は外、福は内」の掛け声のもと、豆まきですね。
訪れる邪鬼をはらおうとするものという意味があるとか。
私は、子供の頃から祖父母の言い伝えで、家族の誰かが家を留守にしている時は豆まきをしないというように教わって育ってきました。
「鬼は外」なので、豆まきの時に外にいる家族は「鬼」と思われてしまって、豆まきの後家に入れないとか。。。
信じる信じないはあると思うけれども、年寄りと同居して育つというのは今では貴重な流れなので、当時の教えは私もそのまま子供達に伝えて行こうかなと思います。
伝えるだけで、何を選択するかは、自由ですからね。
【節分】二十四節気・選日・干支・十二支の運気活用
節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
※『ウィキペディア(Wikipedia)』
本来は、年に4回節分があったようですが、次第に今も行われている立春前日の節分だけが残ったようですね。
季節が変わる、季節の移り変わりの知らせのひとつです。
節分の豆まきは立春を年初として、新しい年の幸運を願っての昔からの習慣とも考えられています。
小寒・大寒と来て、節分・立春の流れは、春が来るということで、寒さも明けると言うことにもなるかと思います。
ちなみに・・・
「八十八夜」は立春から数えて88日目の日を言うようです。