運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。

そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。

 

今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。

 

日本の暦を使って生きていると、いろんな言葉が書かれています。

今日の暦には、「鏡開き・大安・二十八宿の鬼(最大の吉運日)」のほかに「不成就日」と書かれています。

 

 

祖父母や、両親が健在で、田んぼや畑を作っていたころは、よく暦と睨めっこして生活してました。

 

暦には、十干十二支、六曜、九星、二十八宿の宿曜の運気も書かれている事が多いです。

 

 

【注意して過ごす日・不成就日・土用・三隣亡等など】

・不成就日とは

何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになる。

ウィキペディア(Wikipedia)』引用転載

 

・土用とは

陰陽五行に由来する暦の雑節である。

1年のうち、立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間ずつ4回あります。

皆さんがよく「土用」を意識するのは、夏の土用だと思います。土用の丑の日に鰻を食べる事で賑わいますが、夏だけでなく4つの節目の頃にあります。

 

・三隣亡(さんりんぼう)とは

暦には、「三隣亡」と漢字ではなく「三りんぼう」と書かれていたりします。暦に書かれているので、見た事があるという方は多いかもしれませんね。ただ、その意味までは・・・という感じでしょうか。

建築に関して忌み嫌う大凶日とされている今日ですが、一説には「三輪宝」と良い日の吉日だった説もあるようです。

 

 

吉凶とありますが、凶だからダメということではなく、注意して過ごすと捉えると良いのではないかと、個人的には思います。

吉日と凶日と、色んな方式が存在すると重なる場合も多々あると思います。

 

そんなときどっちを選択するか?悩みの種ですよね。この記事をアップした今日も、吉凶混合の日です。

 

吉と考えるのか、凶と考えるのかに意識を向けるより、そんな日であるという事を知って受け入れ、自分の中の在り方に意識を向けるとよいのではないかとおもいます。

 

だって今日は、「111」のぞろ目の日だしウインク