運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。

そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。

 

今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。

 

暦にも色々、運気を整える手法も色々。

その様々な手法も、個人個人で合うあわないなんて事も珍しくない。

 

 

■ 太陽暦(グレゴリオ暦)と太陰太陽暦

 

 

カレンダーも暦も、検索したり、辞書で調べたりすると同じ意味です。

太陽暦・太陰太陽暦と、二つの言葉を始めて見た・聞いたという人もいるかも知れませんが、日常生活のなかで、私たちはこの「太陽暦と太陰太陽暦」という二つの暦をなんとなくですが、使い分けしているような気がします。

1年の長さを365日とし、実際の太陽の周期との誤差を、4年に一度の閏年(うるうどし)で調整する太陽暦が通常目にする暦です。

 

太陽暦の暦の中に、旧暦の日にちや、様々な言葉が書かれていますが、人々の暮らしに寄り添いながら、月の満ち欠けをひと月の基準とする、二十四節気をもうけた太陰太陽暦。

 

太陽暦は、決められた日数の数字で区切る流れで、太陰太陽暦は、冬至や夏至、春分や秋分といった季節の移り変わりを知る目盛りがもうけられているのが特徴になります。

 

通常1月1日が1年の始まりとなっていますが、春分の日が1年の始まりと考える1年間で過ごしている人もいます。

私は、個性心理學認定講師もしていますが、個性心理學の考え方も1年の始まりが春分の日です。

私たちは、太陽暦で過ごしていますが、月の満ち欠けや、本来の体の声を聞く生き方を考えると、約28日周期となり、女性にとっては太陰太陽暦の方が実は重要なのではないかなとふと思います。