運気を知って、運を活かして、運気アップするには!
【先人の知恵】的な、暦を大事にするということ。
そして、無駄にはならない『げん担ぎ』を行動に移すこと。
今よりハッピーな未来を描くお手伝い セラピスト miyuki です。
今日から天気大荒れの3日間・・・だった記憶があるのだけれど(笑)
大荒れの天気はどこに行ったのだろう?
■天一天上とは
神様が天に帰る、60干支のうちの癸巳(30番目)から戊申(45番目)までの16日間のこと。
天一神が天上に帰るので、この期間は天一神の祟りはなくなるという考え方から吉日とされています。
この期間を天一天上といい、選日の一つとして暦に記載されています。
ただし、天一天上の期間は天一神が天上に帰っているため天一神の祟りはないけれども、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるので、この期間は家の中を清潔にしなければ、日遊神の祟りがあるとされています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされている。
※2019年の天一天上日
2月25日・4月26日・6月25日・8月24日・10月23日・12月22日
天一神は、方角神の一つです。
方位神とは、九星術から生じた神々で、その神のいる方位に対して事を起こすと吉凶の作用をもたらすと考えられています。
方位神は、それぞれの神に定められた規則に従って各方位を遊行し、吉神のいる方角を吉方位といい、凶神のいる方角を凶方位という。
※『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
気学系の方位取りと祐気取りで、運気アップに繋がる流れを作っていますが、日盤・月盤・年盤と眺めて、方角の神様のパワーも頂きながら運の流れを整えて、運気の貯金をしています。